スタートの時期はとにかく「いろいろなことにチャレンジすること」がとても大事です。
プロファイリング分析でお話すると「9年間のスタート」の時期。
要は「8〜9年後にどんな成果を得たいか」に向けた行動を写すタイミングです。
それが「種」と言われるバイオリズムポジションになります。
「種」の時に心がけること
- 自分がやりたいと思うことには、とりあえず手を出してみる
- 種まきの時期なので、成果は期待しない(この年に結果が出ることは少ない)
- 物事のスタートと同時に人と会うことも積極的にしてみる(人脈の種まき)
このような行動を心がけることが、あなたの将来にプラスに働いてきます。
「種」の時期が苦しくなる例
ビジネスや趣味など、それぞれいろいろなことに興味があると思います。
その興味はおそらくこの時期の前年「精算」と呼ばれる時期から、動きたくなる衝動に駆られていたはずです。
ただ「精算」の時期に始めてしまっていたら、あまり良い結果を期待できません。
それは「精算」ありきで始めたことになるからです。
つまり終わりがある前提でのスタートなのです。
すると、この「種」の時期は前年始めたことを続けようとしているので苦しくなります。
また「うまくやりたいのに、うまくいかない」など、我慢やストレスが溜まることも多くなるでしょう。
自分の中で心当たりがあるなら、昨年スタートしたことにはあまり期待をせず、
他のやりたいことを始める方がいいかもしれません。
まとめ
プロファイリングをしていると多くの人が「自分も見て欲しい」と
自分の能力やポジションに興味をもちます。
やはり共通して感じるのは「成功したい、うまくいきたい」という思いなのです。
その中で「種」のポジションは最も先が長いプラスのポジションです。
ここから9年間プラスの時期が続いていくのは、この「種」のポジションしかありません。
そう考えると、できるだけ早い段階で自分のポジションを知り、
行動をスタートさせることが得策になってきます。
プロファイリング分析のご紹介
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