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【副業でも稼げる】動画編集おすすめスクール【初心者はMovie Hacks】

【副業でも稼げる】動画編集おすすめスクール【初心者はMovie Hacks】

 

こんにちは、しまです。

2021年、Youtubeのような長編動画にとどまらず、Instagram、Tiktokなど短編動画のニーズも加わり、まだまだ右肩上がりの動画市場

その中で「動画編集者」の需要はこれに比例して拡大していきます。

 

・本格的に副業を始めようと思っている人
・月数万円でいいから副収入が欲しい人
・在宅でパソコンがあればできる仕事を探している人

 

このような人にとって「動画編集」はチャンスのある分野です。

ただ動画編集で稼ぐといっても初心者はまず編集スキルを身につけないといけません。

そんな動画編集をビジネスとして始めていきたい人向けに

・どのスクールがおすすめなの?
・費用対効果が一番高いのは?
・どれくらいで稼げるようになるのか?

こんな疑問に答えていきたいと思います。

 

この記事では「実際に動画編集のオンラインスクールに申し込み、動画編集者として現役で仕事を受注している私」が解説していきます。

 

【動画編集スクール】初心者は迷わずMovie Hacks

もし動画編集をどこで学ぼうか悩んでいるなら、迷わずMovie Hacksをおすすめします。理由は簡単、費用対効果がとても高いからです。

 

一番のメリットは「講座視聴が無期限」という所

 

これは講座修了後、実際に仕事を受注し始めてからもとてもありがたい条件です。

 

というのも正直、期間限定で1回だけの講座受講で全てのことを習得することはできません。何度も何度も繰り返し、実際に案件をこなすようになってから振り返って復習することも往々にしてあります。

 

その時に「受講期間が終了している」から見れないんじゃ、けっこう使い勝手が悪いです。その点Movie Hacksは全体を網羅した講座内容に「無期限」がプラスして圧倒的な使いやすさを実現できています

 

もちろん私も受講済みです。初心者の時に初めて受講した動画編集スクールがこのMovie Hacksでした。だから尚更体験した立場として、初心者の人が学ぶ講座としておすすめしたいのです。

 

Movie Hacks

スクール名 Movie Hacks
おすすめ度 ★★★★☆(4.5)
特徴 ・動画編集に関わるスキルを一貫して学べる
・Youtube動画に特化したスキル
・稼げる実践スキルが身につく
・修了後のお仕事紹介あり
使用ソフト Adobe Premiere Pro(AdobeCC)
受講形態 オンライン
料金 69,800円(税込)
期間 無期限
公式サイト
メリット
・受講期間が無期限なので、学びたい時に学べる
・復習がしやすく忘れた時に講座で振り返れる
・定期的に講座を更新していて、卒業後も新たな内容が学べる

動画編集のオンライン受講で学べるレベルとしてはほぼ網羅してあります。強いて足りない点で言えばサポート体制かと思います。LINE@のみのサポートのため、レスポンスやテキストではうまく伝えられない部分があるので、その点が改善点でしょう。

 

Youtubeに特化しているという点も踏まえて、このような内容が学べます。

・動画編集     プレミアプロ
・サムネイル    フォトショップ
・アニメーション  アフターエフェクト

全体を通して、今存在する動画編集講座の中では費用対効果はNo.1だと感じます。迷っているなら「Movie Hacks」を選択するのがおすすめです。

 

【映像制作】本職を目指すならデジハリ

続いて私が受講したのがデジタルハリウッドのネット動画クリエイター専攻。

こちらはMovie Hacksを受講後、更なる動画スキルを磨きたいと思い受講しました。

特徴は映像制作に関わる専門的なスキルが身につけられる点です。

 

デジタルハリウッド

スクール名 デジタルハリウッド ネット動画クリエイター専攻
おすすめ度 ★★★★☆(4.0)
特徴 ・動画編集+アニメーション+イラストレーターを学べる
・映像制作に関わる仕事ができるスキルが身につく
・各専門の講師陣が講座を主催
・各種課題あり
使用ソフト Adobe Premiere Pro/After Effects(AdobeCC)
受講形態 オンライン
料金 281,600円(税込)
期間 最大6ヶ月
公式サイト
メリット
・通学で学ぶ分野と変わらない範囲を学べる
・学ぶだけでなく課題があるため、映像制作のレベルが確実に上がる
・主に映像制作を仕事にしたい人のレベルまで理解できる

デジタルハリウッドはYouTube特化ではなく、映像制作専門を目指した講座です。映像制作の仕事を本業を目指すレベルまで講座が作り込まれています。

また単なる学びで終わるのではなく、各課題が設定されていて、課題提出しないと講座修了にはなりません。更に6ヶ月という期間が設定されていることで、短期間に質の良いものを学ぶのに適した方法が作り込まれています。

 

価格は上がりますが、将来的に映像制作を目指す人にとっては価値のある講座です。私は「Movie Hacks」「デジタルハリウッド」を受講しました。この2つを受講したことで、今では動画編集に関して、始めた頃より格段にスキルアップできています。

 

【サポート充実なら】クリエイターズジャパン

私が動画編集講座を学び始めた頃はまだなかった講座でした。

今現在、各種動画編集講座がありますが、Movie Hacksと同じく費用対効果の高い講座です。初心者が学ぶ際、気になるのはやはり価格。

その点、安価で学べてサポートが充実しているのが魅力です。

 

クリエーターズジャパン

スクール名 クリエイターズジャパン
おすすめ度 ★★★★☆(4.0)
特徴 ・初心者でも基礎からじっくりと学べる
・YouTube特化型講座
・サポートが充実している(動画添削、収益化)
・セミナーやオフ会あり
使用ソフト Adobe Premiere Pro(AdobeCC)
受講形態 オンライン
料金 79,800円(税込)
期間 1ヶ月〜
公式サイト

クリエイターズジャパン公式サイト | CREATORS JAPAN

メリット
・カリキュラム、サポートが充実している
・初心者からでも着実にスキルアップができる
・案件獲得方法が学べる

インフルエンサーの佐原まいさんが教える動画編集講座。後発ながらライバル講座を捉えた価格設定やカリキュラムを作っているため、全体的に完成度の高い講座になっています。

 

価格は「Movie Hacks」より10,000円高いですが、サポート体制が充実しています。初心者から稼ぐまでを着実に積み上げたい方におすすめの講座です。

 

これから始めるならコンテンツで差別化しよう

動画編集をしていて日々思うのは、求められる編集スキルが徐々に高くなっている点です。

最初は簡単な編集で良かったのが、最近は通常編集に加えてサムネイルができて当たり前の依頼が多くなってきています。

これは冒頭でお伝えしたYoutubeやInstagram、Tiktokなど日常で見る目が肥えてきたことにあります。

 

動画が日常に溶け込んできた証拠でニーズが上がっていることでもありますが、動画レベルもアップしていかないといけない状況にあります。

その時に役立つのがアニメーションのスキルです。

After Effectsを使えるようになれば、有料のテンプレートサイトからダウンロードして動画を作れば、素人感が抜けて一気にクオリティが上がります。

 

差別化するのはこの3つです。

・オープニング/エンディング
・BGM
・タイトル、目次表示

おすすめサイトをご紹介しておきます。

 

Motion Array(有料アニメーション)

Screenshot of motionarray.com

プロの映像制作をしている方も使っている有名サイトです。
初心者がイチから作るのはとても大変なクオリティの高い素材が手に入ります。

有料ですが、1ヶ月間無料お試し期間があるので、その期間にできるだけダウンロードして使える素材を保存しておくといいです。

 

Epidemic Sound(有料BGM)

Screenshot of www.epidemicsound.com

こちらも有料ですが質の良いBGMが多くあります。

「時間をお金で買う」にふさわしいサイトです。

無料版でダウンロードしたものをYouTubeにアップするとAIが著作権侵害をすぐに検知するので、使用する際はご注意ください。

 

Evoke Music(無料BGM)

Screenshot of evokemusic.ai

こちらは無料で使えるサイトです。

音楽を検索して気に入ったものを見つけるのに時間がかかりますが、
Epidemic Soundの無料版と捉えれば、十分に活用可能です。

 

このように有料・無料を含めたサイトの素材を使い
動画の差別化をしていきましょう。

 

動画編集の仕事の取り方

さて、仕事の取り方はクラウドから取るか直営業で取るかですが、
私は直営業で仕事を取ることをおすすめします。

理由は単価が高くなりやすいし、制作の融通が効きやすいからです

私もこのやり方で仕事を受注しています。

 

動画ニーズが上がっていることで、
今までHPに上げていたものの写真から動画へ、

Zoomなどオンラインセミナーが増えてきたことで、
映像配信をし始めている経営者が多くいます。

 

セミナーなどどこかしらでつながりが持てたなら、
「私、動画編集をやっているのでよければサポートします」と

一言声をかけておけば、頼んでみようかなと思う人がいるはずです。

ニーズが高まっているからこそ、直営業も効果があるのです。

 

直営業で狙うは「シリーズ動画」

以前のブログでもお話したのですが、
案件の中で初心者からでも始めやすいのが「シリーズ映像の動画編集」です。

今やスクールや病院、企業など、商品サービスを説明するシリーズものの動画を作っています。

シリーズものは最初に型を作り込んでおけば、あとは部分変え作業になるため、後々の時間単価が大きく上がるメリットがあります。

動画編集の仕事レベルにも幅がありますので、おすすめはシリーズ動画を受注しながら顧客要望に応えていき、自分のスキルアップを積み重ねていくやり方です。

 

クラウドは「経験積み上げ程度に」

動画編集者が多くなってきたことでクラウドの案件は単価が下がっています。

あまり無理をせず、クラウドでの仕事は経験値を貯める程度にやってみるといいでしょう。

クラウドワークス

クラウドソーシング「ランサーズ」

ココナラ

アナザーワークス

etc…

 

まだまだ伸びる動画編集 迷ったらやるべし

まとめると、動画編集はまだまだ伸びていく市場ですし、
これから始めるのにもやる価値のあるものです。

映像分野伸びてくることを考えれば、今から始めても遅くありません。

狙うは「小規模依頼」「少額発注」などのニーズで、個人が請け負う方が両者にメリットがある分野です。

そうするとブルーオーシャンとして単価も仕事環境も
無理な環境を押し付けられる部分が少なくなると思います。

 

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