副業

【副業】在宅でするならライターから始めるのがおすすめ【手順解説】

【副業】在宅でするならライターから始めるのがおすすめ【手順解説】

 

こんにちは、しまです。

副業を在宅でしたい思っている人はこのような考えをもっていると思います。

・帰宅後、自宅で働きたい
・パソコンで仕事がしたい
・副業は知的労働がいい(肉体労働はイヤ)
・スキマ時間しかないから時間に制限がある
・インターネットで稼ぎたい

私は副業で3年間ライターとしての実績を積み上げてきました。
もちろん会社員として働きながらゼロからの積み上げです。

初心者の方でもわかりやすいように解説しました。

この記事を読むと「副業でライターとして働く手順」がわかります

では一つずつご紹介していきます。

副業を在宅でするならライターがおすすめな理由

始めやすい

ライターがおすすめな理由は始めやすいことです。

基本的に必要なものは以下です。

・パソコン
・Word、ドキュメント

この時代、たいていの人はパソコンをもっていると思います。
あとはGoogleアカウントを登録すれば完了

そして文章を書いたことがない人も少ないと思います。

義務教育を卒業した時点で、読書感想文をいくつか書いてますよね。

そして読書経験もあるわけです。ニュースやブログ記事も読んでいます。

ということは日々ある程度、文章に触れる機会が継続的にあるということです。

この時点で「最低限の文章」は作れます。

あとはライティングのスキルを磨いていけばいいのです。

手順1 まずはパソコンがあればOK!
手順2 Googleアカウントに登録してドキュメントを使えるようにしよう!

ライティングスキルが身につく

いうまでもなく、ライターを仕事にすれば「ライティングスキル」が身につきます。

ライティングスキルとはこのような内容です。

・人に伝わりやすい文章を作れる
・人が読みやすい文章を作れる
・文章イメージが素早く頭に浮かぶ
人を動かす文章が書ける

そしてライティングスキルの身につけ方は以下です。

・本を読む
・文章が上手い人の記事を読む
・SNSやブログなどで自分の投稿記事を書いてみる
・書いた記事と上手い人の記事を見比べてみる

見本をみて上手い文章を知って、実践、分析する。

これがライティングスキルを身につける方法です。

様々な編集を経て、完成された文章が「書籍」なので、
ライターは本を定期的に読むことと、文字に触れることを何より意識して行うと良いです。

手順3 本やブログなどで見本となる文章を読もう!
手順4 見本がわかったら実践!SNSやブログで実際に記事を書こう!
手順5 書いた記事と見本がどのように違うのか分析しよう!

ステップアップになる

ライターとしてのスキルが身についてくれば、
新たな職種へとステップアップができます。

それがこれらの職種です。

・Webデザイン+ライティング
・SEO対策+ライティング
・取材インタビュー+ライティング
・動画編集+ライティング
・編集者+ライティング

レイヤーが同じ職種(Webデザイン・SEO対策・取材インタビュー・動画編集)
レイヤーが一つ上の(編集者・ディレクター)

ライターとしてのスキルがアップしてくると、
このように他の職種と組み合わせることや上の階層にいくことで収入アップが狙えます。

これも可能性のあるライターをおすすめする理由です。

また何より「書く力」「話す力」は生きていく上での必須スキルです。
これらは全ての仕事に使えるスキルなので、身につけておくことで確実に役に立ちます。

忙しくてもスキマ時間で原稿は作れます

副業でライターをする人にとって不安なことがあります。

・本当に原稿が作れるのか不安…
・会社員、主婦業でまとまった時間が取りづらい…
・発注者のイメージに答えられる文章か心配…
・ライターに思った以上に時間を取られたらどうしよう…

始める前はみんなこのような不安があります。

もちろん初めてのことなので、最初は負担が大きいかもしれませんが、
自分が思っている以上にライターの仕事はスキマ時間を使ってできるものです。

むしろまとまった時間に一気にやろうとしてもうまく文章を書けなかったりします。

ここでライターの仕事はパソコンがあればできる利点を活かせます。
私はこのようにスキマ時間を使って原稿を作ったりします。

・朝の時間(30分)
・行きの電車内(30分)※座れるなら
・昼休憩(30分)
・帰りの電車内(30分)
・帰宅後夕食までの時間(15分)
・帰宅後どこかで時間を確保(60分)
・お風呂が沸く前の時間(15分)
・寝る前(30分)

これはフルにスキマ時間を活用した例ですが「計4時間」あります。
通勤時間が座れない場合でも「3時間/日」は最低確保できるでしょう。

スキマ時間を使う理由は以下です。

・時間の制限があるので、集中力を発揮しやすい
・1日に何度も原稿に触れるので、ライティングモードに入りやすい

今は携帯電話にテザリング(オプション)もあるので、
ポケットwi-fiがなくても、外出先でネットがつながります。

外出先でのインターネット環境を整えておくことは必須です。
これだけは仕事のために用意しておきましょう。(私はテザリングを使っています)

このようにすれば「スキマ時間で原稿が作れます」

ただし、納期は最低3日〜1週間あるものが前提です。

副業としてやっている以上、あまりに短納期だと対応できませんし、
原稿はケアレスミスがつきものなので、仕上がってから何度か確認する時間が必要です。

その期間が1日〜2日はいるので、原稿作成の時間を含めて3日〜1週間程度の仕事を目安に受注していくのがおすすめです。

初心者がまず始めるなら「ココナラ」がおすすめです。
理由は単価が低いですが、スキル難易度が高くなくチャレンジしやすい環境だからです。
私もここから始めました。初めは友達に協力してもらうなど実績を積み上げましょう。

手順6 クラウド系のサイトに登録。単価の低いものからチャレンジ!
手順7 納期が3日〜1週間のもので初めてみる
手順8 スキマ時間を使って負担にならないスケジュールを組もう!

【注意】いきなり長文案件を取るのは避けましょう

ライターの仕事で苦戦するあるあるは「筆が進まないこと」です。

これは初心者でもベテランでも起こりうることです。

その時に気をつけた方がいいのが、
高単価だからといっていきなり長文案件(10000文字以上)を狙わないことです。

最初は1000文字前後がおすすめです。

この程度でも慣れていないと、嫌になる時があります。

まずは1000文字程度の原稿をしっかりと書けるようになってから
文字数の多い案件へとステップアップしましょう。

【注意】いきなり長文案件は避ける!1000文字程度の案件から始めよう!

仕事の見つけ方

さて、ここまでくればあとは仕事を見つけて受注していくだけです。

クラウド系の仕事を一覧にしてご紹介します。

とりあえず登録ならこの2つ

 

クラウドワークス

Screenshot of crowdworks.jp

 


クラウドソーシング「ランサーズ」

Screenshot of www.lancers.jp

 

小さく積み上げでも案件獲得ならこれ

 

ココナラ

Screenshot of coconala.com

 

その他登録候補の3サイト

 

アナザーワークス

Screenshot of aw-anotherworks.com

 

ザグーワークス

Screenshot of works.sagooo.com

 

Shinobiライティング

Screenshot of crowd.biz-samurai.com

 

手順がわかったらアクションしよう!

手順がわかったら行動することが大事です。

まずサイトに登録するだけでも、この記事を読んだ価値があります。

行動しないと何も変わりません。

さて、皆さんは今から何をしますか?

ライターについてもう少し知りたい方はおすすめ書籍をご紹介します。

また私もYouTubeで「ライターのように文章力を高める方法」という
動画を作っているのでそちらも参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=co5tHAtb9Q4

 

おすすめ書籍

その1 「言葉にできる」は武器になる

この本は著名人がおすすめしていたりと、ライティングだけでなく
スピーカーの参考書籍にもなっているようです。

言葉には「想い」があり、その「想い」をどのようにしたら伝えられるか
ライターにとってもすごく学びになる本です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「言葉にできる」は武器になる。
価格:1650円(税込、送料別) (2021/4/11時点)

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その2 セールスライティング・ハンドブック

ライターをしている以上「売れる記事」というのは将来的に書いていきたいです。

その時に「セールスライティング」を早めに知っておくとプラスに働きます。
理由は文章力は良いも悪いも「癖がつきやすい」からです。

そういった意味でもライティングスキルの中に
セールスライティングをプラスしておくことはメリットが大きいです。

 

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