【超重要】関わってはいけない人との付き合い方【動画解説あり】
人間関係で苦しんでいますか?
この記事を読まれているなら、
少なからず人間関係で苦しんでいるでしょう。
でもご安心ください。
この記事はあなたの気持ちが少しでも軽くなる
「人との付き合い方」について書いてあります。
読み終わった時には「人間関係の距離感」がわかると思います。
私も人間関係で苦労してきました。
特に若い頃は、職場の上司に苦しみ、倒れたこともありました。
そんな実体験のエピソードも交え、
人間関係に苦しむあなたの一助になるお話をしていきます。
【直感でみる】関わってはいけない人はこんな人
人間関係に苦しむ人の特徴としてみんなに優しい人という特徴があります。
これは嫌われたくない心理からの部分があります。
ただ難しいのは全ての人に受け入れられるのは不可能ということです。
その中でまずは関わってはいけない人の特徴を知りましょう。
・イライラしている人
・悪口ばかりいう人
・物にあたる人
・人を傷つける人
・口だけで行動しない人
関わってはいけない人は怒りのパワーが強く、
一緒にいるだけで自分が疲れてしまう特徴があります。
これらは人としての基本的な部分だと思いますが、
実はこれができていない人がけっこう多いのです。
そして関わってはいけない人はこれらをもっている場合が多いです。
また直接接していなくても間接的にみて、直感で把握することもできます。
・早口
・上から目線の話し方
・動きが早い
・言葉が汚い
・執拗に迫る
なんとなくわかるでしょうか?
あなたの周りでもこのような人がいると思います。
まずは関わってはいけない人の特徴が分かりました。
【人間関係】職場で気をつけた方がいい人
続いて、職場で気をつけた方がいい人の話をします。
ここでも基本的な考え方は同じです。
特に重視して欲しいことは仕事は成果を上げるためにやる、
自分が成長するためにするのが目的です。
これらを阻害してくる人は職場では関わらない方がいいでしょう。
1. イライラしている人
一つ目はイライラしている人です。
イライラしていると何が良くないかというと、
イライラは伝染して自分もイライラするからです。
イライラしたい人などいますか?
多分いないですよね。
そしたら自分がイライラしない環境を作る。
それはイライラしている人に近づかないことです。
2. 成長意欲のない人
続いては「成長意欲のない人」です。
この章の冒頭でもお伝えしましたが、
仕事は「自分を成長させるためにするもの」でもあります。
例えば、
・おれはもうこのままでいいんだ
・若いんだからやればいいじゃん
・そんなことやっても無駄だぞ
こんな言葉を言う成長意欲のない人は避けるべきです。
自分が成長意欲がないのは仕方ないとしても、
それを口に出して、周りの成長意欲を削ぐのはマイナスしかありません。
そして成長意欲のない人は、自分と同じ道に連れ込もうとしたりします。
自分が成長していきたいなら、
このような人は避けるのが賢明です。
3. 攻撃してくる人
最後は攻撃をしてくる人です。
攻撃してくる人からは単純に逃げた方がいいです。
私も若い頃、このタイプの上司にあたってしまい、
案の定、攻撃を受け、高熱が下がらず倒れて1週間休みました。
このタイプの人は避けるとかではなく、逃げないとダメです。
攻撃されると、さまざまな支障が出てきます。
私のようにならないように是非、注意して欲しいと思います。
動画解説
YouTubeで動画解説をしていますので、参考に紹介しておきます。
【学ぶ】サイコパスな性格とは
ここで少し非道な行動を取ると言われる
「サイコパス」がどのような特徴なのか学んでいきましょう。
サイコパスの特徴
- 心が異常に欠如している
- 他者に冷淡で共感しない
- 慢性的に平然と嘘をつく
- 行動に対する責任が全く取れない
- 罪悪感が皆無
- 自尊心が過大で自己中心的
- 口が達者で表面は魅力的
※参照リンク こんな特徴は要注意! 普段の言動からわかる“サイコパスな人”の見分け方
あまりこのような人は多くないとは思いますが、
関わらない方がいい人にこの特徴を持つ人はいるかもしれません。
いずれにせよ、人間関係で悩んでいる人は、
自分がこれからも関係を続けていった方がいい人なのか、
関わりを断つ人なのかの見極めができるようにしとくのがいいでしょう。
付き合う人を選ぶことも大事
生きていく中で、付き合う人を選ぶことも重要です。
人がいい人ほど、全ての人と良好な関係を作ろうとしますが、
自分の心が壊れてしまっては元も子もありません。
大事なのはあなたが人生で輝くこと
自分勝手に生きろとは言わないですが、
相手の気分を害する人との付き合い方には
一定の距離感が必要です。
今回の記事は人間関係で苦しんでいる人、
なかなか他人との距離が取れない人に向けて
関わってはいけない人の特徴をお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。